本日、10月12日発売の『野性時代』11月号から、わたしの小説連載が始まります。タイトルは『少女七竈と七人の可愛そうな大人』です。これは、10月号に掲載された短編『辻斬りのように』をプロローグとする、本編に当たるお話です。 舞台は、旭川の町。昭和最後の年に『辻斬りのように』の主人公、川村優奈が生んだ娘が、現代である『少女七竈と七人の可愛そうな大人』では高校二年生に成長しています。不思議な女が生んだ不思議な一人娘、川村七竈を主人公に、対になる少年、桂雪風をまじえて物語が続いていきます。連載はいまのところ七回の予定です。 http://www.kadokawa.co.jp/sp/200310-02/
*追記 今回のは「第一話 遺憾ながら」というタイトルです。あと、担当氏がつけてくれたコピーがかっこいいので、ここにも書いてみます。こういう感じです……。みなさま、よろしかったら、読んでいただけたらうれしいです……。
青春は暗黒の季節、恋は究極の不幸せ、 美しさは呪いに他ならない。 花のように残虐で、刃のようにやさしい愛のモノガタリ。
「男など。列車たちの足元にもおよばぬ。滅びてしまうがよいのだ。」
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