[247] / 『野性時代』発売のお知らせ
 本日、11月12日に発売される『野性時代12月号』に、わたしの小説『少女七竈と七人の可愛そうな大人』の連載第2回が掲載されています。よかったら、読んでいただけたら、うれしいです……。

 彼は、嗅ぎわける。
 ぬくもりの手触りを、凶事の気配を、嘘の温度を、
 そして、皮膚の下で泡立つ、熱い血を――
 暗闇に息づく、ボーイ・ミーツ・ガールストーリー第2弾!

「それはおれのよく知る匂いだった。死だ。死がやってくるのだ。」

 あと、野性時代でやってる青春文学大賞特集の「『私の青春文学』100冊書評」で、おすすめ青春小説を2冊、はりきって紹介してもよろしいかー! ……じゃなくて、しています。東野圭吾先生(好き)の『むかし僕が死んだ家』と、ヘッセ(好き)の『デミアン』です。
 ところで、書評頁でわたしのとなりにいる「ノリスケさん(新宿2丁目のほがらかな人々)」って、いったい誰だろ……? たしかにほがらかな人はいっぱいいるけど……。テネシー・ウイリアムス(好き)とか桃尻娘とかあげてる……。
by 桜庭一樹(2005/11/12(Sat) 01:27:10)


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